アラサー家庭教師の日記
30歳近くのブログです。タイトルは『アラサー』ですが、私は男性です。家庭教師の仕事についてと趣味の道の駅めぐり、そして日々の出来事で気になったことについて書いていきます。
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【『もしドラ』作者・岩崎夏海氏】人を幸せにしないものが長続きしないというのなら、なぜ『2ちゃんねる』は12年も続いているのか 【Twitterはもう長くはない】
ここで予言を一つ言うと、Twitterというサービスの寿命はもうあまり長くはないだろう。そう遠くない将来、誰も使わなくなる。
…これは、『もし高校野球の女子マネージャがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(『もしドラ』)の作者、岩崎夏海氏が自身のブログ、『ハックルベリーに会いに行く』の12日付の記事、『Twitterの終わりの始まり、もしくはぼくのブログは炎上したことがない』において述べたことである。
私はその記事のTwitterが長続きしないという記述にふと、興味を持った。
…なぜTwitterの寿命が長くないのかについて、岩崎氏は、
『人を幸せにしないから』
と述べている。
(※参考
ハックルベリーに会いに行く
Twitterの終わりの始まり、もしくはぼくのブログは炎上したことがない
http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20110812/1313119770
(※これと同じ記事がBLOGOSにもある。
http://news.livedoor.com/article/detail/5780760/)
なぜ人を幸せにしないのかについては、岩崎氏は次のようなことを述べていた。
●ユーザーの隠していた本音というものを、ついポロリと露呈させてしまう。(中島みゆきの『悪女』のようなもの)。
●書いている本人を感情的にさせる。
●ユーザー自身はもちろん、他者(あるいは社会そのもの)にも迷惑をかける。(社会に迷惑をかけるものが、それ以上の存続を許されるはずがない。)
●本音を露呈させたり感情的にさせるという特徴を、Twitterというシステムそのものは抑制できない。
…これらのツイッターの特徴は、正しいと思う。
けれども、岩崎氏が述べるこれらの特徴は、Twitterに限ったことではないと私は思う。
ブログや2ちゃんねるなどの掲示板やmixiなどのSNSでも誹謗中傷のコメントが並んだり、感情的なカキコミがなされたり、更にはニュースサイトのコメントでもヤフコメで中国韓国関連の記事の炎上、誹謗中傷の止まらないといったことをよく目にする。
…岩崎氏は『社会に迷惑をかけるものの存続は許されるはずがない』と述べていたが、
『なぜ2ちゃんねるは人や企業に対して誹謗中傷の書き込みが相次いでいて迷惑をかけているにもかかわらず、12年以上も続いているのか』
ということを私は疑問に感じている。
例えば声優の平野綾さんに対する犯行予告。直近は所属事務所の退社で話題になっているが、その数ヶ月前には、ITmediaニュースの『平野綾さんへの犯行予告で男逮捕 2chとTwitterに繰り返し書き込み“監視スレ”も』が報じるように、平野さんにTwitterと2ちゃんねるで犯行予告をした札幌市の男性が逮捕されている。
また、日経BP社のSAFETY JAPANの記事、『第4回 事実上野ざらしの「2ちゃんねる」での企業・団体への誹謗中傷 ~弁護士費用を払えない中小企業は対抗策なし~』では、企業に対する誹謗中傷が、たとえ削除したとしてもそれ自体がネットで話題になってしまうなどの問題点が指摘されている。
(※参考
ITmediaニュース
平野綾さんへの犯行予告で男逮捕 2chとTwitterに繰り返し書き込み“監視スレ”も
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1106/01/news077.html
SAFETY JAPAN
第4回 事実上野ざらしの「2ちゃんねる」での企業・団体への誹謗中傷 ~弁護士費用を払えない中小企業は対抗策なし~
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/c/04/
ナタリー
平野綾が所属事務所を退社、ファンクラブも運営終了
http://natalie.mu/music/news/54738(※これと同じニュースがYahoo!にもある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110812-00000024-natalien-musi)
J-CASTニュース
平野綾が所属事務所退社 ネットで応援メッセージ殺到
http://www.j-cast.com/2011/08/12104386.html
(※これと同じニュースがYahoo!にもある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110812-00000007-jct-ent))
ただ、後者の企業に対する誹謗中傷のコラムのソースが書かれたのは、2005年8月22日になっていることから、今でも『2ちゃんねる』があるという事実から考えると、誹謗中傷などの感情的で他者や社会に迷惑をかけているもの、すなわち『人を幸せにしないもの』は案外生き残るものではないだろうか。『光があるところには影がある』ような感じで。
…本音や感情を露呈させたり、それが社会に迷惑をかけたり。
それは今…、昔もそうかもしれないが、Twitterのみならずネットのあらゆるところに『拡散』しているように私は感じる。
岩崎夏海氏が述べるように、『人を幸せにしない』ものだから、いずれ使われなくなるのでは、という意見もあるけれども、『2ちゃんねる』のようにそういうものであるにもかかわらず長続きするものもあるし、その逆も…、すなわち『人を幸せにするもの』が長続きしなかったりすることもあるのではないだろうかと私は思う。
また、『人を幸せにしないからコンテンツがなくなってしまえ』というのはわからなくもないが実際そう簡単には無くならず、ほとんど無理な話だと思う。
だから、そういうのと『どう付き合っていくか』が今必要なことではないだろうか。そう私は考えている。
【追記】
声優の平野綾さんについて。今は様々な記事が事務所退社を報じるように大変な時期かもしれない。そして『ネットでは叩かれていた』と報じるところもある。
けれども、J-CASTニュースの記事が、
「綾さん、僕は、スペースを辞めた綾さんも応援しつづけますから!!」
「フリーになっても、ずっとファンですよ」
「外の世界に出て、これまで以上に幅広く活躍できると思います」
とツイッターを通して応援する声が多くあることを報じているので、私も平野さんがフリーになっても活躍することを期待している。
Tag : 岩崎夏海 もしドラ Twitter 誹謗中傷 平野綾 所属事務所 退社 2ちゃんねる ハックルベリーに会いに行く ブログ
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